二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第32問: レディーミクストコンクリートの受入れ時の品質に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないも
学科Ⅳ 建築施工
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第32問
レディーミクストコンクリートの受入れ時の品質に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 空気量の許容差は±1.0%とし、許容差を超えたときは調合の調整などを行う。
空気量の許容差を±1.0%とする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の6.5.3では、空気量の許容差は±1.5%で、超えたときは調合の調整などを行います。
スランプ(生コンを円すい形の型に詰めて型を抜いたときに下がった高さで、軟らかさの目安)の許容差は表6.5.1により、8cm以上18cm以下の範囲では±2.5cm、21cmでは±1.5cm(呼び強度27以上で高性能AE減水剤を使う場合は±2cm)です。スランプが許容差を超えたときに調合の調整や運搬方法の改善などを行うことは6.5.2、調合を調整するときも水セメント比を変えてはならないことは6.5.2と6.5.3の定めです。
水セメント比は強度や耐久性を決める値なので、受入れの調整では動かしません。受入れ時の空気量の許容差は±1.5%で、超えて調合を調整するときも水セメント比は変えない、と押さえます。
関連キーワード: スランプ・空気量・許容差・受入れ
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