二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第28問: 外壁の改修工法に関する次の記述のうち、公共建築改修工事標準仕様書の区分に照らして最も適当なものはどれか。ただし、打放し仕上げ外壁はコンクリート打放し仕上げの外壁
学科Ⅳ 建築施工
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第28問
外壁の改修工法に関する次の記述のうち、公共建築改修工事標準仕様書の区分に照らして最も適当なものはどれか。ただし、打放し仕上げ外壁はコンクリート打放し仕上げの外壁をいい、工法の種類を定める特記の内容は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 打放し仕上げ外壁のひび割れ部の改修工法は、樹脂注入工法、Uカットシール材充填工法、シール工法である。
コンクリート打放し仕上げ外壁のひび割れ部を「樹脂注入工法、Uカットシール材充填工法、シール工法」とする記述が適当です。公共建築改修工事標準仕様書 (4.1.4) は、この3つを打放し仕上げ外壁のひび割れ部の工法に挙げ、どれを使うかは特記によるとしています。
Uカットシール材充填工法はひび割れに沿ってU字型の溝を設けて充填する工法、シール工法はひび割れの上にシール材を薄く塗り付ける工法です。打放し仕上げ外壁の欠損部は充填工法だけです。
タイル張り仕上げ外壁のひび割れ部は樹脂注入工法だけです。モルタル塗り仕上げ外壁の浮き部はアンカーピンニング (壁に穴をあけてピンを差し込み、固定する方法) を用いる各工法、充填工法、モルタル塗替え工法で、シール工法は入りません。
モルタル塗り仕上げ外壁の欠損部は充填工法かモルタル塗替え工法で、アンカーピンニングは入りません。打放しのひび割れは「樹脂注入、Uカット、シール」の3つと見分けましょう。
関連キーワード: 外壁改修・ひび割れ部・樹脂注入工法・Uカットシール材充填工法・シール工法
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