二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第27問: ビニル床シート張りに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第27問
ビニル床シート張りに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. コンクリート下地は、施工後14日以上放置して乾燥したものとする。
「コンクリート下地は施工後14日以上放置して乾燥」が不適当です。公共建築工事標準仕様書 (19.2.3) では、コンクリート下地は施工後28日以上放置して乾燥させます。
14日以上はモルタル塗り下地の期間です。床シートは張付けの前に仮敷きをして巻きぐせを取ります。
接合部は、特記がなければ熱溶接工法で、溝切りは接着剤が硬化した状態を見計らって行います。溝はV字形又はU字形で、床シート厚さの2/3程度まで切ります。
余盛り (溶接で盛り上がった部分) は、溶接部が完全に冷えてから削り取ります。乾燥期間はモルタル塗り下地が14日以上、コンクリート下地が28日以上と見分けましょう。
関連キーワード: ビニル床シート・下地の乾燥・仮敷き・熱溶接・余盛り
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