二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第26問: 塗装工事の素地ごしらえに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がなく、耐候性塗料塗りは考えないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第26問
塗装工事の素地ごしらえに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がなく、耐候性塗料塗りは考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 鉄鋼面は、汚れと付着物を除去し、溶剤ぶきで油類を除去した後に、錆を落とす順で進める。
鉄鋼面を「汚れと付着物の除去、溶剤ぶきで油類の除去、錆落としの順」で進めるのが適当です。公共建築工事標準仕様書 (18.2.3・表18.2.2) では、特記がなければ鉄鋼面はC種で、この3工程の順です。
木部 (18.2.2・表18.2.1) は、汚れと付着物の除去、やに処理、研磨紙ずり、節止め (節とその周囲にはけで塗る処理)、穴埋め、研磨紙ずりの順なので、やに処理は節止めより先です。透明塗料塗りはB種で、節止めと穴埋めの工程がありません。
合成樹脂エマルションパテは外部に用いません。モルタル面 (18.2.5・表18.2.4) は、乾燥、汚れと付着物の除去、吸込止め (下地が塗料を吸いすぎないようにする処理)、穴埋めとパテかい (くぼみや隙間にパテを薄く塗り付ける作業) の順で、吸込止めが先です。
鉄鋼面は「汚れ→油→錆」の順と見分けましょう。
関連キーワード: 素地ごしらえ・鉄鋼面・油類除去・錆落とし・吸込止め
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