二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第23問: シーリング工事に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第23問
シーリング工事に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 目地がシーリング材の寸法より深い場合は、目地底にボンドブレーカーを張って深さを調整する。
「目地が深いときに目地底にボンドブレーカーを張って深さを調整する」が不適当です。公共建築工事標準仕様書 (9.7.4) では、目地がシーリング材の寸法より深いときはバックアップ材を入れて所定の深さにし、深さが所定の寸法のときは目地底にボンドブレーカーを用いて二面接着 (両側の面だけに接着させる形) にします。
ボンドブレーカーは紙、布、プラスチックフィルム等の粘着テープで、深さを調整するものではありません。プライマーは製造所の指定品で被着体に適したものを使います。
接着剤のないバックアップ材は目地幅より2mm程度大きいものです。バックアップ材はシーリング材に変色等の悪影響を及ぼさず、シーリング材と接着しないものを選びます。
プライマーの塗布後にごみが付いたときや当日に充填できないときは、清掃して塗り直します。深さを埋めるのはバックアップ材、底への接着を切るのはボンドブレーカーと見分けましょう。
関連キーワード: シーリング・バックアップ材・ボンドブレーカー・プライマー・二面接着
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