二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第20問: 木造の床組に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第20問
木造の床組に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 根太の継手の位置は、大引などの受材の中心を外し、受材と受材の間とする。
根太の継手を受材の中心から外して受材と受材の間に設けるとする記述が不適当です。公共建築木造工事標準仕様書 令和7年版の5.8.4では、根太の継手の位置は大引などの受材の中心です。
根太は床板を受ける細い横材で、受材のない宙に浮いた位置でつなぐと支えがなくなります。大引(根太を受ける太い横材)の継手を床束の中心から150mm程度持ち出すことは5.8.1に、根太掛(壁際で根太を受ける横の材)の継手を柱の中心とすることは5.8.3にあります。
木製の床束の下部を束石(床束の下に置く石)に突き付け、根がらみ(床束どうしをつなぐ横の材)を添え付けて釘打ちすること、鋼製や樹脂製の床束は床の荷重条件と性能を満たすものとすることは5.8.2の定めです。根太の継手は受材の中心、大引の継手は床束の中心から150mm程度持ち出した位置、と材ごとに覚えます。
関連キーワード: 床組・根太・大引・床束・根太掛
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