二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第18問: 木造の軸組に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第18問
木造の軸組に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 土台のアンカーボルトは、継手の上側の材の継手近くに来るように据える。
土台のアンカーボルトを継手の上側の材の継手近くに据えるとする記述が適当です。公共建築木造工事標準仕様書 令和7年版の5.6.1の定めです。
継手とは材を長さ方向につなぐ部分で、アンカーボルトは土台を基礎に留めるボルトです。同じ5.6.1で、土台の継手は柱と床下換気口の位置を避けるとされ、柱の位置に設ける記述は誤りです。
胴差(2階の床の高さで外周の柱をつなぐ横の材)の継手は5.6.5で、梁や筋かいを受ける柱間を避け、柱より持ち出します。通し貫(柱を貫いて通す横の材)が間柱に当たる箇所は5.6.4で間柱に添え付けるとされ、切り欠くのは筋かいが当たる箇所です。
木製の火打土台(土台の隅を斜めにつないで固める材)は5.6.2で見付け平使い(材の幅の広い面を見える側に向ける使い方)とされ、材を立てて使いません。土台の継手は柱と床下換気口を避け、アンカーボルトは継手の上側の材に据える、と覚えます。
関連キーワード: 土台・継手・アンカーボルト・胴差・通し貫
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