二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第15問: コンクリートの養生に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書及び建築基準法施行令に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がなく、凝結及び硬化を促進す
学科Ⅳ 建築施工
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第15問
コンクリートの養生に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書及び建築基準法施行令に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がなく、凝結及び硬化を促進する特別の措置は講じないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 普通ポルトランドセメントを使うときの湿潤養生の期間は、3日以上とする。
普通ポルトランドセメントの湿潤養生の期間を3日以上とする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の表6.7.1では、普通ポルトランドセメントは5日以上で、3日以上は早強ポルトランドセメントの値です。
湿潤養生とは、水分を保って硬化を助ける養生のことです。同じ表で、高炉セメントA種は5日以上、中庸熱ポルトランドセメントは7日以上です。
打込み中と打込み後5日間に温度が2℃を下らないようにすることは建築基準法施行令第75条と仕様書の6.7.1に、1日間の歩行や作業を避けることは6.7.3にあります。湿潤養生の期間は、早強が3日以上、普通が5日以上、中庸熱が7日以上と覚えます。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第75条
関連キーワード: 湿潤養生・養生温度・普通ポルトランドセメント・早強ポルトランドセメント
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