二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第14問: コンクリートの打込みと締固めに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がなく、コンクリートの凝結を遅らせるな
学科Ⅳ 建築施工
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第14問
コンクリートの打込みと締固めに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がなく、コンクリートの凝結を遅らせるなどの措置は講じないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間の限度は、外気温25℃以下で90分、25℃超で60分とする。
練混ぜから打込み終了までの時間の限度を、外気温25℃以下で90分、25℃超で60分とする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の6.6.2では、25℃以下は120分以内、25℃を超えると90分以内で、記述はどちらも短すぎます。
暑いほどコンクリートが早く固まり始めるので、暑いときの方が時間は短くなります。打込み中に鉄筋や型枠、スペーサー(鉄筋の位置を保つ部品)を動かさないように努めること、同じ打込み区画に2つ以上の工場のコンクリートを打ち込まないことは6.6.3の定めです。
棒形振動機(差し込んで振動でコンクリートを締め固める機械)を各層で使い、先端が下の層に入るようにほぼ垂直に差し込み、間隔を60cm以下とすることは6.6.5の締固めの定めです。練混ぜから打込み終了までの時間の限度は、外気温が25℃以下で120分、25℃を超えると90分と覚えます。
関連キーワード: 打込み・練混ぜ・棒形振動機・締固め
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