二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第11問: 鉄筋のガス圧接に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとし、鉄筋径は、径が異なる場合は細い方の径
学科Ⅳ 建築施工
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第11問
鉄筋のガス圧接に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとし、鉄筋径は、径が異なる場合は細い方の径とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 圧接部のふくらみの直径は、鉄筋径の1.1倍以上とする。
圧接部のふくらみの直径を鉄筋径の1.1倍以上とする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の5.4.4では、ふくらみの直径は鉄筋径の1.4倍以上とされ、1.1倍はふくらみの長さの値です。
ガス圧接は鉄筋の端を熱して押し付けてつなぐ方法で、ふくらみはそのとき太くなった部分です。ふくらみの形をなだらかにすること、焼割れやへこみがないこと、中心軸のずれ(偏心量)を1/5以下にすること、折れ曲がりを2°以下にすることは、いずれも同じ5.4.4の品質の条件です。
径の差が7mmを超える鉄筋を圧接しないことは5.4.5の定めです。ふくらみは、直径が鉄筋径の1.4倍以上、長さが1.1倍以上と組にして覚えます。
関連キーワード: ガス圧接・ふくらみ・偏心量・折れ曲がり
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