二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第6問: 手掘りによる地山の掘削(砂からなる地山、発破等で崩壊しやすい状態の地山、崩壊又は岩石の落下の原因となるき裂がない岩盤の地山を除く。)と工事現場の仮囲いに関する次
学科Ⅳ 建築施工
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第6問
手掘りによる地山の掘削(砂からなる地山、発破等で崩壊しやすい状態の地山、崩壊又は岩石の落下の原因となるき裂がない岩盤の地山を除く。)と工事現場の仮囲いに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、掘削面に奥行き 2m 以上の水平な段はなく、傾斜は一様とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. その他の地山では、掘削面の高さが 2m 以上 5m 未満のとき、勾配の上限は 60 度である。
その他の地山の高さ 2m 以上 5m 未満を「60 度」とする記述が不適当です。労働安全衛生規則第356条第1項の表では、その他の地山は高さ 2m 未満で 90 度、2m 以上 5m 未満で 75 度、5m 以上で 60 度が上限です。
60 度はその他の地山の 5m 以上の値です。岩盤又は堅い粘土からなる地山は、5m 未満で 90 度、5m 以上で 75 度です。
仮囲いは、建設工事公衆災害防止対策要綱(建築工事等編)第21第1項のとおり、原則として地盤面からの高さ 1.8m(特に必要がある場合は 3m)以上です。手掘りの掘削面の勾配の上限は、その他の地山では 2m 未満が 90 度、2m 以上 5m 未満が 75 度、5m 以上が 60 度と、高さの段ごとに押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第356条第1項
関連キーワード: 掘削面の勾配・手掘り・地山・仮囲い
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