二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第2問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らし、施工計画書と品質の管理に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、特記がなく、監督職員の承諾による例外
学科Ⅳ 建築施工
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第2問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らし、施工計画書と品質の管理に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、特記がなく、監督職員の承諾による例外もないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 工種別施工計画書は、品質計画や施工の具体的な計画を定めたもので、工事の施工に先立ち作成し、監督職員に提出する。
「工種別施工計画書は、工事の施工に先立ち作成し、監督職員に提出する」が適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)1.2.2 は、品質計画、施工の具体的な計画、一工程の施工の確認内容(工程ごとに何をいつ確かめるか)などを定めた工種別施工計画書を施工に先立ち作成するとしています。
総合施工計画書は工事全般に関する総合的な計画をまとめたもので、施工の具体的な計画や確認内容を定めるのは工種別施工計画書です。品質計画は監督職員が定めるのではなく、受注者等が示すものです。
「材料、仕上げの程度、性能、精度等の目標」を示すのは品質計画の定義で、品質管理はその目標を施工段階で実現するための管理の項目や方法を指します。品質計画に係る部分について受けるのは検査ではなく監督職員の承諾で、総合施工計画書と工種別施工計画書の両方に要ります。
総合は工事全般の計画、工種別は施工の具体的な計画と確認内容で、品質計画の部分はどちらも承諾が要る、と整理しましょう。
関連キーワード: 施工計画書・工種別施工計画書・品質計画・品質管理
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