二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第50問: 瓦ぶき (ふき土がないもの) の屋根で、屋根面の面積が100㎡のとき、建築基準法施行令の表の数値を用いて計算した屋根の固定荷重として、正しいものはどれか。ただし
学科Ⅲ 建築構造
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第50問
瓦ぶき (ふき土がないもの) の屋根で、屋根面の面積が100㎡のとき、建築基準法施行令の表の数値を用いて計算した屋根の固定荷重として、正しいものはどれか。ただし、固定荷重は下地とたるきを含み、もやを含まないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 64kN
64kNが正しい値です。建築基準法施行令第84条は、固定荷重を実況に応じて計算するとしつつ、表に掲げる部分は単位面積当たりの数値に面積を乗じて計算できるとしています。
表では、瓦ぶきでふき土がない屋根は屋根面につき640N/㎡ (下地とたるきを含み、もやを含まない) です。640N/㎡ × 100㎡ = 64,000N = 64kNです。
「98kN」はふき土がある場合の980N/㎡、「44kN」は厚形スレートぶきの440N/㎡、「20kN」は薄鉄板ぶきの200N/㎡を使った値で、「6.4kN」はNをkNに直すときに桁を一つ取り違えた値です。表の数値は屋根面の面積に対するもので、水平に投影した面積に対するものではありません。
瓦ぶきの屋根は、ふき土がなければ640N/㎡、あれば980N/㎡と、ふき土の有無で分けて押さえましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第84条
関連キーワード: 固定荷重・瓦ぶき・ふき土・単位面積当たり荷重
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