二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第40問: 木造の建築物に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして誤っているものはどれか。ただし、「柱」は構造耐力上主要な部分である柱をいい、地盤が軟弱な区域
学科Ⅲ 建築構造
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第40問
木造の建築物に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして誤っているものはどれか。ただし、「柱」は構造耐力上主要な部分である柱をいい、地盤が軟弱な区域として特定行政庁が指定する区域の指定はないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 平家建ての建築物で延べ面積が100m²以内のものは、土台を基礎に緊結しなくてもよい。
「平家建ての建築物で延べ面積が100m²以内のものは、土台を基礎に緊結しなくてもよい」が誤りです。建築基準法施行令第42条第2項は土台を基礎に緊結しなければならないとし、緊結しなくてよいのは平家建てで延べ面積が50m²以内のものに限っています。
同条第1項は最下階の柱の下部に土台を設けることを原則とし、平家建てで足固めを使用した場合(第2号)と、柱と基礎とをだぼ継ぎなど大臣が定める構造方法で接合し、柱に支障のある引張応力が生じないことを大臣が定める方法で確かめた場合(第3号)を除いています。第40条は、木造の節の規定を木造と他の構造を併用する建築物の木造部分にも適用し、茶室・あずまやの類と延べ面積10m²以内の物置・納屋の類には適用しないと定めています。
土台の緊結が要らないのは平家建てで50m²以内と押さえましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第40条、第42条
関連キーワード: 土台・基礎・足固め・木造の適用範囲
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