二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第26問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によるコンクリートの調合条件に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記はなく、セメントは普通ポルトランド
学科Ⅲ 建築構造
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第26問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によるコンクリートの調合条件に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記はなく、セメントは普通ポルトランドセメントとし、再生骨材は使わず、特別な条件を定めた節は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 単位水量の最大値は200kg/m³とし、品質が得られる範囲で可能な限り小さな値とする。
「単位水量の最大値は200kg/m³」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の6.3.2の調合条件では、単位水量の最大値は185kg/m³で、可能な限り小さな値とします。
200kg/m³は同じ仕様書の場所打ちコンクリート杭の値です。残りは調合条件のとおりで、荷卸し地点の空気量は4.5%、普通ポルトランドセメントの水セメント比の最大値は65%、単位セメント量の最小値は270kg/m³です。
単位セメント量は水セメント比と単位水量から算出します。調合管理強度(調合を定めるときに基準とする強度)は、設計基準強度に構造体強度補正値(構造体と試験の供試体の強度の差を見込む値)を加えた値です。
公共建築工事標準仕様書のコンクリート工事の調合条件では、単位水量の最大値は185kg/m³、単位セメント量の最小値は270kg/m³です。
関連キーワード: 調合・単位水量・水セメント比・単位セメント量
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