二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第25問: 木造の建築物の木材の品質と防腐措置に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も適当なものはどれか。ただし、茶室、あずまやの類と、延べ面積が10m
学科Ⅲ 建築構造
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第25問
木造の建築物の木材の品質と防腐措置に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も適当なものはどれか。ただし、茶室、あずまやの類と、延べ面積が10m²以内の物置、納屋の類は除くものとし、柱、筋かい、土台及び木材は構造耐力上主要な部分のものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 柱、筋かい及び土台のうち地面から1m以内の部分には有効な防腐措置を講じ、必要に応じて虫害を防ぐ措置を講ずる。
「柱、筋かい及び土台のうち地面から1m以内の部分には…」が適当です。建築基準法施行令第49条第2項は、構造耐力上主要な部分である柱、筋かい、土台のうち地面から1m以内の部分に有効な防腐措置を義務づけ、虫害(しろありなどの害)を防ぐ措置は必要に応じて講ずるとしています。
50cm以内とする記述と、筋かいを対象から外す記述は誤りです。第1項は、鉄網モルタル塗(金網を下地にしたモルタル塗り)など軸組が腐りやすい外壁の部分の下地に防水紙などを使うと定め、地面からの高さで範囲を限っていません。
第41条は、構造耐力上主要な部分の木材について、節、腐れのほか繊維の傾斜、丸身等による耐力上の欠点がないこととしています。防腐措置は柱、筋かい、土台の地面から1m以内に講じ、虫害の措置は必要に応じて講じます。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第40条、第41条、第49条
関連キーワード: 木材の品質・防腐措置・防水紙・地面から1m・筋かい
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