二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第14問: 木造の建築物の柱・横架材と接合に関する次の記述のうち、建築基準法施行令に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、対象は構造耐力上主要な部分とする。
学科Ⅲ 建築構造
– / 50 解いた
第14問
木造の建築物の柱・横架材と接合に関する次の記述のうち、建築基準法施行令に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、対象は構造耐力上主要な部分とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 横架材の丈が大きく柱に局部応力のおそれがあるときは、横架材を添木等で補強する。
「横架材の丈が大きく柱に局部応力のおそれがあるときは、横架材を添木等で補強する」が不適当です。建築基準法施行令第47条第1項の後段は、このようなときは柱を添木等で補強するよう求めています。
丈ははりの高さ、局部応力は柱の一部に集中して生じる力、添木は補強のために添える木材です。継手と仕口をボルト締、かすがい打、込み栓打などで存在応力 (その部分に生じる力) を伝えるように緊結することは同項の前段、ボルトの径に応じた座金は第2項です。
横架材の中央部付近の下側に耐力上支障のある欠込みをしないことは第44条、隅柱を通し柱とするか同等以上に補強することは第43条第5項のとおりです。継手と仕口の構造方法の細部は平成12年の建設省告示第1460号によります。
局部応力が生じるおそれのあるときに添木で補強するのは柱、と補強の相手で見分けましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第43条第5項、第44条、第47条
関連キーワード: 継手・仕口・座金・添木・通し柱
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 6時間
広告