二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第12問: 木造の筋かいに関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、国土交通大臣が定めた材料や認定を受けた材料は使わないものと
学科Ⅲ 建築構造
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第12問
木造の筋かいに関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、国土交通大臣が定めた材料や認定を受けた材料は使わないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 圧縮力を負担する木材の筋かいは、厚さ1.5cm以上、幅9cm以上とする。
「圧縮力を負担する木材の筋かいは、厚さ1.5cm以上」が不適当です。建築基準法施行令第45条第2項は、圧縮力を負担する筋かいを厚さ3cm以上で幅9cm以上の木材としています。
厚さ1.5cm以上で幅9cm以上は、同条第1項の引張力を負担する木材の値です。径9mm以上の鉄筋は第1項で引張力を負担する筋かいに使えます。
両端の端部を金物で緊結することと、一方の端部を柱と横架材の仕口の部分とすることは第3項、たすき掛けでやむを得ないときに補強して欠込みできることは第4項のとおりです。厚さは引張が1.5cm、圧縮が3cmと、圧縮の方が厚いことで見分けましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第45条
関連キーワード: 筋かい・引張力・圧縮力・欠込み
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