二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第11問: 階数が2の木造の住宅について、軸組の配置と壁量の考え方に関する次の記述のうち、令和7年4月施行の基準に照らして最も適当なものはどれか。ただし、構造計算によって安
学科Ⅲ 建築構造
– / 50 解いた
第11問
階数が2の木造の住宅について、軸組の配置と壁量の考え方に関する次の記述のうち、令和7年4月施行の基準に照らして最も適当なものはどれか。ただし、構造計算によって安全を確かめる方法はとらないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 各階の張り間方向と桁行方向に軸組を釣合い良く配置し、その釣合いは四分割法で確かめる。
「各階の張り間方向と桁行方向に軸組を釣合い良く配置し、その釣合いは四分割法で確かめる」が適当です。建築基準法施行令第46条第1項は、各階の両方向に軸組 (柱と横架材に壁や筋かいを組み合わせたもの) を釣合い良く配置することを求めています。
配置の確認に使う四分割法は、平面の両端の4分の1の部分の壁の量を調べる方法です (国土交通省の補足資料とマニュアル)。第46条第4項は階数が2以上または延べ面積が50㎡を超える木造にかかるので、階数が2なら面積が小さくても対象です。
N値計算法は柱頭・柱脚の接合方法の確認に使うもので、四分割法ではありません。準耐力壁等を算入しないとする記述は令和7年4月施行の見直しの前の扱いで、今は腰壁や垂れ壁なども算入できます。
「軽い屋根」「重い屋根」の区分も見直しの前の扱いで、今は荷重の実態に応じて算定式で必要壁量を算定します。軸組の配置は「各階・両方向・釣合い」の三つで見分けましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第46条第1項、第4項
関連キーワード: 耐力壁・軸組・壁量・四分割法・準耐力壁等
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 6時間
広告