二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第10問: 木造の建築物の部材を、「斜材」「横架材」「床組の部材」の順に一つずつ挙げた組合せとして、最も適当なものはどれか。
学科Ⅲ 建築構造
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第10問
木造の建築物の部材を、「斜材」「横架材」「床組の部材」の順に一つずつ挙げた組合せとして、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 方づえ・けた・根太
「方づえ・けた・根太」が適当です。建築基準法施行令第1条第3号は、斜材を筋かい、方づえ (柱とはりの隅に斜めに入れる材)、火打材 (床や小屋の隅に入れる材) その他これらに類するもの、横架材をはり、けたその他これらに類するものと定めています。
根太 (床板を受ける横木) は、大引 (根太を受ける太い横木) とともに床組の部材です (公共建築木造工事標準仕様書の床組の節)。「火打材・けた・垂木」は、垂木 (屋根の下地を受ける斜めの材) が小屋組の部材で、床組ではありません。
「根太掛・はり・大引」は、根太掛 (根太の端を受ける横木) が床組の部材で、斜材ではありません。「筋かい・小屋束・大引」は、小屋束 (小屋組の鉛直の材) が横架材ではありません。
「火打材・間柱・根太」は、間柱 (壁の下地の鉛直の材) が横架材ではありません。法令の語では、斜材は筋かい・方づえ・火打材など、横架材ははり・けたなどで、火打材は水平に入れても斜材に含まれます。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第1条第3号
関連キーワード: 斜材・横架材・床組・構造耐力上主要な部分
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