二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第4問: 長さ4mの片持ちばりの自由端に鉛直下向きの集中荷重3kNが作用し、さらに全長に等分布荷重2kN/mが作用している。固定端に生じる曲げモーメントの大きさとして、最
学科Ⅲ 建築構造
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第4問
長さ4mの片持ちばりの自由端に鉛直下向きの集中荷重3kNが作用し、さらに全長に等分布荷重2kN/mが作用している。固定端に生じる曲げモーメントの大きさとして、最も適当なものはどれか。ただし、はりの自重は無視する。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 28kN·m
「28kN·m」が適当です。片持ちばり (一端だけを固定したはり) の固定端の曲げモーメントは、はりの上の荷重それぞれの「力×固定端までの距離」の和です。
自由端の集中荷重は 3×4=12kN·m です。等分布荷重は合力 2×4=8kN が長さの中央に働くと考え、8×2=16kN·m (式では wL²/2) です。
合わせて 12+16=28kN·m になります。「11kN·m」は固定端のせん断力 3+8=11kN の数字で、モーメントではありません。
「12kN·m」は集中荷重の分だけ、「16kN·m」は等分布荷重の分だけの値です。「44kN·m」は等分布荷重の合力に長さの全部を掛けて 12+8×4 とした値です。
片持ちばりの固定端の曲げモーメントは、先端の集中荷重が PL、等分布荷重が wL²/2 で、足し合わせて求めます。
関連キーワード: 片持ちばり・固定端・曲げモーメント・等分布荷重
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