二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第47問: 文部科学省の小学校施設整備指針に照らして、昇降口の計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
学科Ⅰ 建築計画
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第47問
文部科学省の小学校施設整備指針に照らして、昇降口の計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 昇降口は、学校規模が大きい場合も、分散させず1か所にまとめて計画する。
不適当なのは「昇降口は、学校規模が大きい場合も、分散させず1か所にまとめて計画する」です。文部科学省の小学校施設整備指針は、始業時・終業時などの利用人数に応じて十分な規模の昇降口を計画することが重要とし、学校規模などに応じて昇降口を分散して計画することも有効としています。
規模の大きな学校で分散を避けるとはしていません。同じ指針は、普通教室との連絡がよく、上履きと下履きの動線が交差せず、校舎の周囲を迂回せずに屋外運動場へ出やすい位置とすること、風や積雪など地域の気候の特性に留意して位置と出入りの向きを決めること、前面に降雨時・降雪時の傘の利用を考えた空間を確保することを挙げています。
学校開放用の昇降口は、開放する諸室との関連を考えた位置に、利用人数に応じた規模で計画します。昇降口は始業時・終業時の利用人数に合わせた規模とし、学校規模に応じて分散してもよい、と押さえましょう。
関連キーワード: 小学校施設整備指針・昇降口・動線計画・学校開放
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