二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第38問: 国土交通省官庁営繕部の建築設計基準に示される、官庁の庁舎の計画の考え方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
学科Ⅰ 建築計画
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第38問
国土交通省官庁営繕部の建築設計基準に示される、官庁の庁舎の計画の考え方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 各室の利用形態と面積を考えて圧迫感を与えないよう天井高さを設定し、滞在時間の長い事務室等の天井高さは2.4 m以上とする。
「滞在時間の長い事務室等の天井高さは2.4 m以上とする」が不適当です。国土交通省官庁営繕部の建築設計基準(令和7年改定)は、各室等の利用形態と面積を考慮して圧迫感を与えないよう天井高さを設定し、滞在時間の長い事務室等の天井高さは2.6 m以上とするとしています。
同基準は、避難経路を単純で分かりやすいものにし、関係法令に定められる場合以外でもできる限り二方向避難を確保すること、不特定かつ多数の者が利用する施設などでは主要な階段の幅を両側に2段手すりを設けても手すりの内法(手すりの内側どうしの距離)で140 cm以上とすること、玄関などの主要な外部出入口を有効幅120 cm以上の自動扉とすることを挙げています。風除室は地域の気候特性や出入りの頻度を考えて位置と形状を決めるとしています。
官庁の事務室等の天井高さは「2.6 m以上」と数値で押さえましょう。
関連キーワード: 建築設計基準・天井高さ・二方向避難・外部出入口
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