二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第27問: 建物の給湯設備について、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」に照らして最も適当なものはどれか。
学科Ⅰ 建築計画
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第27問
建物の給湯設備について、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」に照らして最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 貯湯タンク等には、湯を60℃以上に保てる加熱装置を設ける。
適当なのは「湯を60℃以上に保てる加熱装置を設ける」とする記述です。建築設備設計基準 (令和6年版) の給湯設備の章は、タンクの中でレジオネラ属菌 (水の中で増える細菌) が繁殖しないよう、貯湯タンク等に湯温を60℃以上に保つ能力のある加熱装置を設けるなどの措置を求めています。
水の膨張による破損を防ぐ装置は、循環ポンプではなく膨張タンクや逃し弁などの安全装置です。ガス湯沸器は洗い物用とし、瞬間湯沸器を選定します。
貯湯式電気温水器は飲用にも洗い物用にも使え、飲用なら衛生上必要な措置を講じます。瞬間湯沸器の給湯量は器具の種類ごとの給湯量をもとに算定し、1人当たりの給湯量をもとにするのは貯湯式電気温水器の貯湯量です。
貯湯タンクの60℃は、レジオネラ属菌の繁殖を防ぐための数字です。
関連キーワード: 給湯設備・貯湯タンク・レジオネラ属菌・膨張タンク
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