二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第25問: 建物の給水設備について、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」に照らして最も不適当なものはどれか。
学科Ⅰ 建築計画
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第25問
建物の給水設備について、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」に照らして最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 上水用の受水タンクは専用とし、5面を容易に点検できる空間を確保する。
不適当なのは「5面を容易に点検できる空間を確保する」とする記述です。建築設備設計基準 (令和6年版) の給水設備の章は、上水用の受水タンクを専用とし、容易に6面点検ができる空間を確保するとしています。
6面とは上面・底面と4つの側面のことで、底面の側にも点検の空間が要ります。ほかの記述は同じ章のとおりです。
上水の配管を他の配管や機器に直接つながないこと、受水タンクと高置タンクの容量を時間最大予想給水量 (1時間あたりの最大の見込み) から求めること、タンクの上部に関係のない機器や配管を置かないこと、吐水口空間 (吐水口と受ける容器のあふれ縁の間の空き。水の逆流を防ぐ) を設けることが定められています。受水タンクの点検は底面も含めた6面だと押さえましょう。
関連キーワード: 受水タンク・6面点検・吐水口空間・給水設備
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