二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第18問: 文部科学省の小学校施設整備指針の考え方に照らして、多目的教室の計画に関する記述として、最も適当なものはどれか。
学科Ⅰ 建築計画
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第18問
文部科学省の小学校施設整備指針の考え方に照らして、多目的教室の計画に関する記述として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ホール状の場合は、集団の規模に見合う広さとし、学年や全校の普通教室から利用しやすい位置とする。
適当なのは「ホール状の場合は、集団の規模に見合う広さとし…」です。小学校施設整備指針 (令和4年6月) は、ホール状 (広間のような形) の多目的教室について、利用する集団の規模等に対して十分な広さを確保し、学年あるいは全校の普通教室から利用しやすい位置に計画するとしています。
普通教室の区画の中に連続して設ける場合は、日常の出入りの動線に留意し、十分な規模の空間を計画するのが望ましいので、小さく抑えるのは逆です。規模と構成は、学習内容・学習形態や、低学年・高学年などの発達段階による学習集団の編成の違いに応じて考えるので、学級数を基準にするのは沿いません。
隣の教室への音については、天井・壁の吸音材の整備も家具の配置や可動間仕切りと並ぶ手段に挙げているので、吸音材を避けるのは逆です。学年や全校で使う広い多目的教室は、利用方法に応じて適宜分割できるよう計画することも有効とされています。
ホール状の多目的教室は、集団の規模に見合う広さと、学年や全校の普通教室からの使いやすさで計画します。
関連キーワード: 多目的教室・小学校施設整備指針・学習集団・平面計画
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