二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第17問: 文部科学省の中学校施設整備指針の考え方に照らして、運営方式A・Bのロッカースペースの計画を次のア〜エから選ぶとき、組合せとして最も適当なものはどれか。 A 特別
文部科学省の中学校施設整備指針の考え方に照らして、運営方式A・Bのロッカースペースの計画を次のア〜エから選ぶとき、組合せとして最も適当なものはどれか。 A 特別教室型 B 教科教室型 ア 各学級の普通教室の中か、普通教室に近接した位置にコーナーとして計画する。 イ 全校の校内動線の中心的な位置に計画し、ホームベースを設けるときはその区画の中に置くことも考える。 ウ 全校分を昇降口の近くにまとめ、登下校のときに持ち物を出し入れできるように計画する。 エ 学年ごとに1か所へまとめ、体育館や屋外への出入口に近い位置に計画する。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. A=ア、B=イ
適当なのは「A=ア、B=イ」です。文部科学省の中学校施設整備指針 (令和4年6月) は、ロッカースペースを、特別教室型では各学級の普通教室内か近接した位置にコーナーとして、教科教室型では全校の校内動線の中心的な位置に計画することが望ましいとしています。
特別教室型は通常は普通教室で授業を受ける方式、教科教室型は教科ごとの専用の教室へ生徒が時間割に合わせて移動する方式です。教科教室型でホームベースを設けるときは、その区画の中にロッカーを計画することも有効とされています。
「A=イ、B=ア」は2つを入れ替えた組です。ウの昇降口の近くにまとめる計画も、エの体育館などの出入口の近くにまとめる計画も、指針のどちらの方式の記述にもありません。
授業の場が普通教室なら教室のそば、移動が中心なら動線の中心と見分けましょう。
関連キーワード: 運営方式・特別教室型・教科教室型・ロッカースペース・中学校
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