二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第12問: 室容積100m³の居室に5人が在室している。1人当たりのCO₂発生量を0.02m³/h、室内のCO₂濃度の許容値を1000ppm、外気のCO₂濃度を500ppm
学科Ⅰ 建築計画
– / 50 解いた
第12問
室容積100m³の居室に5人が在室している。1人当たりのCO₂発生量を0.02m³/h、室内のCO₂濃度の許容値を1000ppm、外気のCO₂濃度を500ppmとする。室内の空気は一様に混ざり、定常状態とするとき、CO₂濃度を許容値に保つために必要な換気量と換気回数の組合せとして、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 200m³/h、2回/h
正しいのは「200m³/h、2回/h」です。必要換気量は、CO₂発生量を、許容濃度と外気濃度の差で割って求めます。
発生量は5人×0.02m³/h=0.1m³/h、濃度の差は1000−500=500ppm=0.0005なので、0.1÷0.0005=200m³/hです。換気回数は換気量を室容積で割り、200÷100=2回/hです。
「40m³/h」は人数を掛けていない値、「100m³/h」は濃度の差でなく許容値の1000ppmで割った値、「約67m³/h」は濃度を足した1500ppmで割った値、「0.5回/h」は換気量と室容積を逆にして100÷200とした値です。問題の1000ppmは、建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条の基準の値です。
必要換気量は発生量を外気との濃度の差で割り、換気回数は換気量を室容積で割ります。
根拠・参照資料: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条
関連キーワード: 必要換気量・換気回数・二酸化炭素濃度・ppm
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 6時間
広告