二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第5問: 北緯35度の地点における夏至の日の太陽の南中高度として、最も近いものはどれか。ただし、太陽の通り道である黄道と天の赤道の傾きは23.4度とし、大気による屈折は考
学科Ⅰ 建築計画
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第5問
北緯35度の地点における夏至の日の太陽の南中高度として、最も近いものはどれか。ただし、太陽の通り道である黄道と天の赤道の傾きは23.4度とし、大気による屈折は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 78.4度
78.4度が正解です。南中高度は、太陽が真南に来たときの地平線からの角度です。
春分・秋分の日の南中高度は「90度−緯度」で、北緯35度では90−35=55.0度です。国立天文台の解説のとおり、黄道と天の赤道は23.4度傾いており、太陽が空のもっとも高いところを通るのは夏至の日で、もっとも低くなるのは冬至の日です。
そこで夏至は55.0+23.4=78.4度、冬至は55.0−23.4=31.6度になります。55.0度は23.4度を足し忘れた値で、春分・秋分の高度です。
31.6度は冬至の高度で、夏至と取り違えた値です。58.4度は緯度に23.4を足した値、81.8度は緯度に23.4の2倍を足した値で、どちらも90度から緯度を引く手順が抜けています。
南中高度は「90度−緯度」を基準に、夏至は23.4度を足し、冬至は引くと覚えましょう。
関連キーワード: 南中高度・夏至・冬至・太陽位置・緯度
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