二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 建築法規 練習問題 第34問: 建築基準法施行令に定める廊下の幅に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、いずれの建築物にも廊下の幅の規定が適用されるものとする。
学科Ⅱ 建築法規
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第34問
建築基準法施行令に定める廊下の幅に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、いずれの建築物にも廊下の幅の規定が適用されるものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 中学校における生徒用の廊下で、片側だけに居室があるものの幅は、1.8m以上としなければならない。
中学校の生徒用の廊下で片側だけに居室があるものの幅を1.8m以上とする記述が正しいものです。建築基準法施行令第119条の表は、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校又は中等教育学校の児童用・生徒用の廊下を、両側に居室がある場合2.3m以上、その他の場合1.8m以上としています。
病院の患者用、住戸等の床面積の合計が100㎡を超える階の共同住宅の共用、居室の床面積の合計が200㎡(地階は100㎡)を超える階(3室以下の専用を除く)の廊下は、両側に居室がある場合1.6m以上、その他の場合1.2m以上です。高等学校を1.6m、病院の患者用を2.3mとするのは2つの区分の取り違えで、事務所の地上の階の基準は100㎡でなく200㎡、地階は100㎡を超えれば制限を受けます。
学校の児童用・生徒用の廊下は2.3mと1.8m、それ以外の区分は1.6mと1.2mと、表の行で読み分けましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第119条
関連キーワード: 廊下の幅・両側居室・学校・病院
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