二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 建築法規 練習問題 第32問: 建築物の敷地の衛生及び安全に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
学科Ⅱ 建築法規
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第32問
建築物の敷地の衛生及び安全に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. がけ崩れ等による被害を受けるおそれのある建築物の擁壁の設置などの措置は、特定行政庁が指定した区域の外では求められない。
がけ崩れ等への措置は特定行政庁が指定した区域の外では求められないとする記述が誤りです。建築基準法第19条第4項は、建築物ががけ崩れ等による被害を受けるおそれのある場合に、擁壁の設置その他安全上適当な措置を講じることを求めており、区域の指定を条件にしていません。
同条第1項は、敷地を接する道の境より高く、地盤面を接する周囲の土地より高くすることとし、ただし書で、敷地内の排水に支障がない場合又は用途により防湿の必要がない場合はこの限りでないとしています(2つの場合はどちらの高さにもかかります)。第2項は湿潤な土地、出水のおそれの多い土地、ごみなどで埋め立てた土地での盛土や地盤の改良などの措置、第3項は雨水及び汚水を排出し、又は処理するための下水管、下水溝又はためますなどの施設です。
がけ崩れ等への措置は、おそれがあれば区域を問わず求められます。
根拠・参照資料: 建築基準法第19条
関連キーワード: 敷地の衛生及び安全・雨水・汚水・盛土・擁壁
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