二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 建築法規 練習問題 第23問: 敷地面積200㎡の敷地に建築物を新築する場合の、延べ面積の最大の値はどれか。敷地は全部が第一種中高層住居専用地域内にあり、都市計画で定められた容積率の限度は10
学科Ⅱ 建築法規
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第23問
敷地面積200㎡の敷地に建築物を新築する場合の、延べ面積の最大の値はどれか。敷地は全部が第一種中高層住居専用地域内にあり、都市計画で定められた容積率の限度は10分の20である。前面道路は幅員4mの道路1本だけで、敷地は特定行政庁が指定する区域内にない。容積率に算入しない部分やほかの緩和はないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 320㎡
「320㎡」が正解です。容積率の限度は、都市計画で定めた数値と、前面道路の幅員から出す数値の小さい方で決まります(建築基準法第52条第1項・第2項)。
幅員が12m未満なら、幅員のメートルの数値に、第一種中高層住居専用地域では10分の4を掛けます。4×4/10=16/10で、指定の10分の20より小さいので、200×16/10=320㎡です。
「400㎡」は指定の数値のまま計算した値、「480㎡」は10分の6を掛けた10分の24を使った値です。10分の6は特定行政庁が指定する区域の数値で、仮に使っても指定の10分の20が上限です。
「80㎡」は幅員の4を掛け忘れて10分の4とした値、「160㎡」は指定で出した400㎡にさらに10分の4を掛けた値で、2つの数値は掛け合わせません。前面道路が12m未満なら、2つの数値を出して小さい方を取りましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法第52条第1項・第2項
関連キーワード: 容積率・前面道路の幅員・第一種中高層住居専用地域
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