二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 建築法規 練習問題 第11問: 次の木造の一戸建ての住宅のうち、建築基準法上、構造計算によって安全性を確かめなければならないものはどれか。いずれも地階はなく、別の建築物とみなす部分もないものと
学科Ⅱ 建築法規
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第11問
次の木造の一戸建ての住宅のうち、建築基準法上、構造計算によって安全性を確かめなければならないものはどれか。いずれも地階はなく、別の建築物とみなす部分もないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 平家建て、延べ面積320㎡、高さ6m、軒の高さ4m
「平家建て、延べ面積320㎡」の住宅が構造計算の必要なものです。建築基準法第20条第1項第3号は、高さ60m以下の木造の建築物のうち、地階を除く階数が3以上又は延べ面積が300㎡を超えるものを、構造計算で確かめる区分にしています。
平家建てでも320㎡はこの線を超えます。「延べ面積300㎡」はちょうど300㎡で「超える」に当たらず、290㎡、250㎡も届きません。
「高さ13.5m、軒の高さ9.5m」は2025年4月の改正の前の線で見ると対象に見えますが、今の同項第2号の線は階数4以上又は高さ16m超です。高さ15.5mも同じで、2階建て、300㎡以下、高さ16m以下なら第4号の区分に入ります。
木造は階数3以上、延べ面積300㎡超、高さ16m超のどれかで構造計算が要ると読み、500㎡、13m、9mの線を使わないのが見分け方です。
根拠・参照資料: 建築基準法第20条第1項
関連キーワード: 構造計算・木造の建築物・延べ面積300㎡・高さ16m
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