会員内部管理責任者資格試験 取引所定款・諸規則と売買管理 練習問題 第10問: 相場操縦行為等の禁止(金融商品取引法第159条)に違反して相場を変動させ、その相場により有価証券の売買をした者が、財産上の利益を得る目的を有していた場合に、同法
取引所定款・諸規則と売買管理
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第10問
相場操縦行為等の禁止(金融商品取引法第159条)に違反して相場を変動させ、その相場により有価証券の売買をした者が、財産上の利益を得る目的を有していた場合に、同法第197条第2項により科される罰金の上限は千万円である。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 誤り
誤りで、財産上の利益を得る目的で相場を変動させ、その相場で取引をしたときの罰金の上限は、千万円ではなく三千万円です。相場操縦の禁止に違反した者は、十年以下の拘禁刑若しくは千万円以下の罰金に処され、又はこれらが併科されます。
これに対し、財産上の利益を得る目的でこの罪を犯して相場を変動させ、その相場により売買その他の取引を行ったときは、十年以下の拘禁刑及び三千万円以下の罰金です。利益目的の相場操縦では罰金の上限が三千万円に上がるうえ、拘禁刑と罰金が必ず両方科される点が通常の違反と違います。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第159条、第197条第1項第5号・第2項第1号
関連キーワード: 相場操縦・財産上の利益を得る目的・第197条・罰金
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