会員内部管理責任者資格試験 取引所定款・諸規則と売買管理 練習問題 第30問: 東京証券取引所のToSTNeT取引と、売買監理上の規制措置に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
取引所定款・諸規則と売買管理
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第30問
東京証券取引所のToSTNeT取引と、売買監理上の規制措置に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で売付数量が買付数量を上回ったときは、時間優先で先に出された売注文から順に約定する。
3が誤りで、ToSTNeT-3で売付数量が買付数量を上回ったときは、先に出された売注文から順に約定するのではなく、東京証券取引所が定める配分方法で配分します。ToSTNeT-3は、買方を発行会社に限った自己株式取得専用の取引です。
1は正しく、単一銘柄取引は立会市場の直近取引価格の上下7%以内(直近取引価格に7%を乗じた値が5円未満となるときは、一律に上下5円以内)の価格で、相手方を指定して行えます。
2も正しく、バスケット取引は15銘柄以上かつ売買代金1億円以上から行えます。
4も正しく、ToSTNeT取引は東証の立会外取引で、2008年1月から立会市場とは別の市場として運営されています。
5も正しく、相場全体の過熱が心配されるときは、個別の銘柄に限らず全銘柄を対象に、制限値幅の縮小や信用取引に関する規制がとられることがあります。終値取引のような時間優先とは違い、自己株式立会外買付取引の売付けは、委託注文を優先して取引参加者ごとに配分されます。
関連キーワード: ToSTNeT取引・単一銘柄取引・バスケット取引・自己株式立会外買付取引・制限値幅
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