会員内部管理責任者資格試験 取引所定款・諸規則と売買管理 練習問題 第29問: 約定取消しルールの位置づけに関する記述のうち、正しいものはどれか。
問題 29 / 30あと 1 問で 100% の位置
初級取引所定款・諸規則と売買管理難易度目安 約 69%
約定取消しルールの位置づけに関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 約定を取り消すかどうかを決めるのは取引所であり、当事者同士の合意だけで取り消すことはできない。
2が正しい記述です。約定取消しルールは東京証券取引所が定めた制度で、取り消すかどうかを決めるのは取引所です。当事者同士で話がついても、それだけで成立した約定を消すことはできません。1は誤りで、法律が直接置いた救済制度ではありません。3は誤りで、内国株の売買を含む取引所での売買を対象とする制度です。4は誤りで、発動する場面は決済が長期にわたって滞り市場が大きく混乱するおそれがあると認められる場合に限られます。5は誤りで、顧客の損失を取引参加者が肩代わりするための制度ではありません。誤発注そのものを救ってくれる仕組みだと考えると、発注前の社内チェックを軽く見ることにつながります。
関連キーワード: 約定取消しルール・取引所の判断・適用の限定・損失補塡
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