会員内部管理責任者資格試験 取引所定款・諸規則と売買管理 練習問題 第28問: 日本取引所自主規制法人(JPX-R)の上場管理部が行う業務に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
取引所定款・諸規則と売買管理
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第28問
日本取引所自主規制法人(JPX-R)の上場管理部が行う業務に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 上場管理部の審査の結果に基づく上場会社に対する措置は、取引所市場を開設する東京証券取引所ではなく、日本取引所自主規制法人が実施する。
部署名は、役割と一緒に覚えます。上場会社を審査するのが日本取引所自主規制法人(JPX-R)の上場管理部、審査の結果を受けて措置を実施するのが東京証券取引所(東証)です。
4が誤りで、上場管理部の審査の結果に基づいて上場会社に措置を実施するのは、JPX-Rではなく東京証券取引所です。審査の結果は東証の上場部に通知され、東証が措置を実施します。
1は正しく、適時開示に係る審査は、開示の時期の適否、内容の虚偽の有無、重要な情報の欠落の有無、誤解を生じさせないかといった観点で行われます。
2も正しく、上場管理部は事後の措置にとどまらず、事前相談での指摘や上場会社訪問による意見交換などの未然防止にも取り組んでいます。
3も正しく、監理銘柄の指定期間中に上場廃止基準への該当性が審査されます。
5も正しく、特別注意銘柄の指定解除や改善状況報告書の提出の際には、必要に応じて実地調査が行われます。審査と措置の決定はJPX-Rの上場管理部、措置の実施は東証と分けて覚えます。
関連キーワード: 上場管理部・適時開示・監理銘柄・特別注意銘柄・上場部
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