会員内部管理責任者資格試験 取引所定款・諸規則と売買管理 練習問題 第24問: 日本取引所自主規制法人が不公正取引につながるおそれのある取引として注視している発注形態に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
問題 24 / 30あと 3 問で 90% の位置
上級取引所定款・諸規則と売買管理難易度目安 約 37%
日本取引所自主規制法人が不公正取引につながるおそれのある取引として注視している発注形態に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 上値を追う指値により買付けを行い、その結果として株価が上昇した場合は、それだけで相場操縦に該当すると判断される。
4が誤りです。上値を追う買付けがあったという一事で相場操縦と決めることはできず、同じ行為が繰り返されていないか、発注の時刻が引け際に偏っていないか、その銘柄の流動性に比べて数量が過大でないかなどを合わせて見て判断されます。1と2は正しく、対当売買や寄付き前の見せ玉は注視の対象です。3も正しく、決算期末や四半期末の終値付近への関与には強い注意が向けられます。5も正しく、約定直後に反対注文をすべて取り消す発注や、板を厚く見せる発注は、見せ玉かどうかの判断要素として示されています。
関連キーワード: 売買審査・対当売買・見せ玉・終値関与
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