会員内部管理責任者資格試験 取引所定款・諸規則と売買管理 練習問題 第22問: 日本取引所自主規制法人(JPX-R)による取引参加者への処分と、JPX-Rが処分内容を決定する際の留意事項に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
取引所定款・諸規則と売買管理
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第22問
日本取引所自主規制法人(JPX-R)による取引参加者への処分と、JPX-Rが処分内容を決定する際の留意事項に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. JPX-Rは、取締役会の諮問機関である自主規制委員会での審議を踏まえ、取締役会において戒告、過怠金の賦課などの処分内容を決定する。
5が誤りで、自主規制委員会の審議を経て取締役会で処分内容を決めるのは、東京商品取引所(TOCOM)が制裁内容を決めるときの流れです。JPX-Rは、諮問委員会である規律委員会に諮ったうえで処分内容を決めます。
1は正しく、JPX-Rが示している処分の種類のとおりです。2・3・4も正しく、JPX-Rが公表している「処分内容を決定する際の留意事項」に沿っています。
2は違反行為の数え方、3は再発防止の実効性、4は違反に関わった者の範囲を扱う項目にあたります。JPX-Rの処分は戒告・売買等の停止又は制限・過怠金の賦課・取引資格の取消しの4種類で、その内容は規律委員会に諮って決めます。
根拠・参照資料: 日本取引所自主規制法人「処分内容を決定する際の留意事項」(項目2・項目9・項目15)
関連キーワード: 規律委員会・過怠金・戒告・取引資格の取消し・再発防止
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