会員内部管理責任者資格試験 内部管理・営業責任者の実務 練習問題 第23問: 「協会員の内部管理責任者等に関する規則」が定める研修の受講に関する記述のうち、正しいものはどれか。
「協会員の内部管理責任者等に関する規則」が定める研修の受講に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 商品関連市場デリバティブ取引の取次ぎ等に係る営業責任者は、令和2年6月30日以前の合格者に限り社内研修又は資格更新研修の修了も要する。
正解は1で、研修の修了まで上乗せされるのは、令和2年6月30日以前に実施された試験の合格者だけです。商品関連市場デリバティブ取引の取次ぎ等に係る営業責任者には、通常の資格要件に上乗せの要件があります(規則第11条の3)。
令和2年7月1日以降に実施された内部管理責任者資格試験の合格者はそれで足り、それ以前の合格者は外務員規則の社内研修又は資格更新研修の修了も要します。
肢2は、内部管理統括責任者に受けさせるのは協会が実施する内部管理統括責任者研修で、社内研修では足りないので誤りです。
肢3は、内部管理統括補助責任者にも、協会が実施する内部管理統括補助責任者研修の定めがあるので誤りです。
肢4は、内部管理業務の従事者にも協会の事業年度ごとに社内研修を受けさせる義務があり、努力義務とされているのは資格取得の方なので誤りです。
肢5は、措置の期間の満了後ではなく、措置に係る決定後速やかに協会が指定する研修を受けさせるので誤りです。協会の研修を受けさせるのは内部管理統括責任者と内部管理統括補助責任者、社内研修は営業責任者・内部管理責任者・内部管理業務の従事者で、どちらも協会の事業年度ごとの義務です。
根拠・参照資料: 日本証券業協会「協会員の内部管理責任者等に関する規則」第8条・第11条の3第2号・第7条第2項
関連キーワード: 研修の受講・社内研修・事業年度・配置禁止措置者
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