会員内部管理責任者資格試験 協会定款・諸規則 練習問題 第70問: 協会の高齢顧客ガイドラインの考え方では、上場株式や上場の先物・オプションは価格変動リスクが比較的大きいので、勧誘留意商品の対象とする必要がある。
協会定款・諸規則
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第70問
協会の高齢顧客ガイドラインの考え方では、上場株式や上場の先物・オプションは価格変動リスクが比較的大きいので、勧誘留意商品の対象とする必要がある。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 誤り
誤り。協会のガイドライン (投資勧誘規則第5条の3の考え方) では、上場株式や上場の先物・オプションは価格変動リスクが比較的大きいものの、商品性が広く知られ、値動きに合わせた売買の需要もあるため、「一律に」制限するのは馴染まないとしています。
勧誘留意商品 (高齢顧客に勧めても問題ないと各社が定めた範囲の外の商品)の対象とする必要はなく、設問はリスクの大きさだけで必要と結びつけた点が誤りです。なお信用取引や上場の先物・オプションの取引は、投資勧誘規則第6条の取引開始基準 (各社が定める、取引を始める顧客の基準) に従います。
上場株式や上場の先物・オプションは、価格変動リスクが比較的大きくても、高齢顧客の勧誘留意商品の対象にする必要はなく、各社が社内規則で手続の対象に含めることはできます。
根拠・参照資料: 日本証券業協会 協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則第5条の3の考え方
関連キーワード: 高齢顧客・上場株式・勧誘留意商品・取引開始基準
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