会員内部管理責任者資格試験 協会定款・諸規則 練習問題 第86問: 日本証券業協会の規則(協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則)が定める管理体制の整備などについて、義務か努力義務かに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
協会定款・諸規則
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第86問
日本証券業協会の規則(協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則)が定める管理体制の整備などについて、義務か努力義務かに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 最良執行義務を適切に履行するための十分な管理体制の整備は、義務とされている。
最良執行義務のための管理体制の整備を義務とする記述が正しいものです。日本証券業協会の規則(協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則)は、この管理体制を「整備しなければならない」と定め(第19条)、非公開融資等情報の社内規則の周知・遵守徹底も義務です(第23条)。
最良執行義務は、最良の取引の条件で執行する方針等に従い注文を執行する義務です(金融商品取引法第40条の2)。顧客と役職員の状況の把握(第24条第2項)、内部者取引の管理体制の整備(第25条)、内部管理体制の整備と運営(第27条)は「努めなければならない」努力義務です。
投資勧誘規則では、最良執行の管理体制と非公開融資等情報の社内規則の周知・遵守徹底は義務、状況の把握・内部者取引の管理体制・内部管理体制の整備と運営は努力義務です。
根拠・参照資料: 日本証券業協会 協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則第19条・第23条・第24条第2項・第25条・第27条
関連キーワード: 最良執行義務・努力義務・内部者取引・非公開融資等情報・内部管理体制
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