会員内部管理責任者資格試験 協会定款・諸規則 練習問題 第80問: 日本証券業協会の規則(協会員の従業員に関する規則)が定める従業員の禁止行為に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
協会定款・諸規則
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第80問
日本証券業協会の規則(協会員の従業員に関する規則)が定める従業員の禁止行為に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 顧客から所属協会員に交付するために預かった業務に関する書類や、その記録媒体を、遅滞なく協会員に交付しないことも、禁止行為に当たる。
「顧客から所属協会員に交付するために預かった書類や媒体を、遅滞なく交付しないことも禁止行為に当たる」が誤りです。日本証券業協会の規則(協会員の従業員に関する規則)は、金銭・有価証券は顧客から所属協会員へ・所属協会員から顧客への両方の向きで遅滞なく引き渡さないことを禁じますが(第7条第12号)、業務に関する書類と記録媒体は、所属協会員から顧客に交付するために預かったものだけを挙げています(第13号)。
委託証拠金に充てる信用の供与(第19号)、残高不足時の自動的な信用の供与(第20号)、空売りか否かを確かめない受注(第21号)は禁止行為です。預かったものの引渡しの遅滞の禁止は、金銭・有価証券は両方の向き、書類と記録媒体は所属協会員から顧客への向きで定められています。
根拠・参照資料: 日本証券業協会 協会員の従業員に関する規則第7条第12号・第13号・第19号・第20号・第21号
関連キーワード: 禁止行為・記録した媒体・信用の供与・空売り・私設取引システム
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