会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第4問: 金融商品取引業者等の役員及び使用人が負う「顧客等の最善の利益を勘案しつつ、顧客等に対して誠実かつ公正に業務を遂行する義務」は、金融商品取引法第36条第1項に定め
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第4問
金融商品取引業者等の役員及び使用人が負う「顧客等の最善の利益を勘案しつつ、顧客等に対して誠実かつ公正に業務を遂行する義務」は、金融商品取引法第36条第1項に定められている。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 誤り
誤りで、「顧客等の最善の利益を勘案しつつ、誠実かつ公正に業務を遂行する義務」を定めているのは、金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律第2条第1項です。この義務を負うのは、金融商品取引業に係る業務を行う者だけでなく、その役員及び使用人も含まれます。
問題文に挙がった金融商品取引法の条は、見出しが「顧客の利益の保護のための体制整備」の別の規定です。こちらは利益相反管理の規定で、特定金融商品取引業者等に体制の整備を求めています。
自社や親金融機関等・子金融機関等の取引に伴って顧客の利益が不当に害されないよう、情報を適正に管理し、業務の実施状況を監視する体制です。誠実公正義務は金融サービス提供法、利益相反管理の体制整備は金融商品取引法と、根拠の法律を取り違えないようにします。
根拠・参照資料: 金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律第2条第1項・第2項第2号、金融商品取引法第36条第1項
関連キーワード: 誠実公正義務・顧客等の最善の利益・金融サービス提供法第2条・顧客の利益の保護のための体制整備
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