会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第94問: 金融商品取引業の登録と第一種金融商品取引業の登録の要件に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第94問
金融商品取引業の登録と第一種金融商品取引業の登録の要件に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 有価証券の元引受けのうち損失の危険の管理の必要性の高いものを行おうとする場合の最低資本金は5億円である。
誤っているのは「損失の危険の管理の必要性の高い元引受けを行う場合の最低資本金は5億円」という記述です。正しくは30億円です(金融商品取引法施行令第15条の7第1項第1号・第2号、金融商品取引法第28条第1項第3号イ・ロ)。
無登録営業は10年以下の拘禁刑若しくは1,000万円以下の罰金又はその併科で(第29条、第197条第1項第4号の3)、名義貸しも同じ刑です(第36条の3、同項第4号の5)。電子情報処理組織による特定店頭デリバティブ取引等は3億円(施行令第15条の7第1項第2号の2)で、純財産額の不足も登録拒否の事由です(第29条の4第1項第5号ロ)。
損失の危険の管理の必要性の高い元引受けを行う業者の最低資本金は30億円、それ以外の元引受けを行う業者は5億円です。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第29条、金融商品取引法第29条の4第1項第4号、金融商品取引法第29条の4第1項第5号、金融商品取引法第28条第1項第3号、金融商品取引法第36条の3、金融商品取引法第197条第1項第4号の3、金融商品取引法第197条第1項第4号の5、金融商品取引法施行令第15条の7
関連キーワード: 登録・最低資本金・元引受け・名義貸し・純財産額
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