会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第93問: 金融商品取引法と内閣府令が定める顧客分別金と分別管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第93問
金融商品取引法と内閣府令が定める顧客分別金と分別管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 顧客に返還すべき額は顧客ごとに算定し、預託を受けた金銭などの額と、担保に供された顧客の有価証券の時価との合計額とする。
正しいのは「顧客ごとに算定し、金銭の額と担保に供された有価証券の時価との合計額とする」という記述です(金融商品取引業等に関する内閣府令第138条)。算定では、買付代金の立替金に係る顧客への債権などを控除できます(第139条第1号)。
顧客分別金信託は業者を委託者とし、顧客を元本の受益者とします(第141条第1号)。信託の対象には、対象有価証券関連取引に関し顧客の計算に属する金銭も含まれます(金融商品取引法第43条の2第2項第2号)。
分別管理監査は毎年1回以上です(府令第142条第1項)。顧客分別金は、顧客ごとに預かった金銭などの額と担保に供された有価証券の時価の合計で算定し、立替金に係る債権などは控除できます。
根拠・参照資料: 金融商品取引業等に関する内閣府令第138条、金融商品取引業等に関する内閣府令第139条第1号、金融商品取引業等に関する内閣府令第141条第1号、金融商品取引業等に関する内閣府令第142条第1項、金融商品取引法第43条の2第2項
関連キーワード: 顧客分別金・顧客分別金信託・分別管理監査・元本の受益者
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