会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第90問: 金融商品取引法の公開買付者等関係者の禁止行為に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第90問
金融商品取引法の公開買付者等関係者の禁止行為に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 公開買付け等事実の伝達を職務上受けた者が所属する法人では、公表前の買付け等を禁止されるのは伝達を受けた本人で、他の役員等は含まない。
誤っているのは「禁止されるのは伝達を受けた本人で、他の役員等は含まない」という記述です。公開買付者等関係者から伝達を受けた者に加え、職務上伝達を受けた者が所属する法人の他の役員等で職務に関しその事実を知った者も、公表前の買付け等が禁止されます(金融商品取引法第167条第3項)。
実施に関する事実には公開買付者等の決定が当たり(軽微なものを除く。同条第2項)、対象は新株予約権付社債券なども含み、店頭売買有価証券などに当たる株券等にも及びます(同条第1項)。直前の株券等所有割合が5%未満の者は、5%を超える部分の買集めが公開買付けに準ずる行為です(施行令第31条ただし書)。
伝達を受けた者が所属する法人では、職務に関し公開買付け等の事実を知った他の役員等も公表前の買付け等を禁止されます。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第167条第1項、金融商品取引法第167条第2項、金融商品取引法第167条第3項、金融商品取引法施行令第31条
関連キーワード: 公開買付者等関係者・公開買付け等事実・情報受領者・買集め
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