会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第88問: 金融商品取引業等に関する内閣府令が定める法人関係情報の範囲に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第88問
金融商品取引業等に関する内閣府令が定める法人関係情報の範囲に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 公開買付けの実施の決定に係る公表されていない情報は、その決定がどのような内容であっても、法人関係情報に当たる。
誤っているのは「決定がどのような内容であっても法人関係情報に当たる」という記述です。内閣府令は、公開買付け、これに準ずる株券等の買集め、発行者による上場株券等の公開買付けの実施などの決定に係る公表されていない情報を法人関係情報としつつ、投資者の投資判断への影響が軽微なものとして内閣府令で定める基準(軽微基準)に当たる決定を括弧書で除いています(金融商品取引業等に関する内閣府令第1条第4項第14号、金融商品取引法第167条第2項ただし書)。
発行者以外の者の公開買付けは公開買付けによらなければならない場合のものに限られ、公表後の情報は当たりません。法人関係情報に当たる公開買付け等の決定からは、軽微基準に当たる決定が除かれます。
根拠・参照資料: 金融商品取引業等に関する内閣府令第1条第4項第14号、金融商品取引法第167条第2項
関連キーワード: 法人関係情報・公開買付け・買集め・軽微基準
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