会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第87問: 金融商品取引法の損失補塡等の禁止に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第87問
金融商品取引法の損失補塡等の禁止に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 買戻価格があらかじめ定められている買戻条件付売買など政令で定める取引は、損失補塡等の禁止の対象となる取引には含まれていない。
正しいのは「買戻価格があらかじめ定められている買戻条件付売買など政令で定める取引は含まれていない」という記述です。損失補塡等の禁止の対象となる有価証券の売買その他の取引からは、こうした政令で定める取引(決めた価格で買い戻す約束つきの売買など)が括弧書で除かれています(金融商品取引法第39条第1項第1号)。
禁止は事前の申込み・約束の段階から及び、デリバティブ取引も対象で、利益に追加するための提供も禁止されます(同項第1号〜第3号)。主体は金融商品取引業者等で、登録金融機関も含みます(第34条)。
損失補塡等の禁止は、デリバティブ取引も含め、事前の申込み・約束の段階から、損失の補塡にも利益の追加にも及びます。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第39条第1項、金融商品取引法第34条
関連キーワード: 損失補塡等の禁止・買戻条件付売買・登録金融機関・デリバティブ取引
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