会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第85問: 金融商品取引法の適合性の原則に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第85問
金融商品取引法の適合性の原則に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 適合性の原則は、有価証券の売買の勧誘だけでなく、店頭デリバティブ取引を含む金融商品取引行為についての勧誘に及ぶ。
正しいのは「店頭デリバティブ取引を含む金融商品取引行為についての勧誘に及ぶ」という記述です。金融商品取引法は、金融商品取引行為(有価証券の売買のほか店頭デリバティブ取引なども含む)について、顧客の知識・経験・財産の状況・契約を締結する目的に照らして不適当な勧誘をして投資者の保護に欠ける業務運営の状況にならないよう、業者に求めています(第40条第1号、第2条第8項)。
不適当な勧誘をしない形の定めで、最適な商品の選定までは求めず、顧客の同意による例外もなく、勧誘をしないで受ける注文は定めの対象の外です。適合性の原則は、デリバティブ取引を含む金融商品取引行為の勧誘で、顧客の属性に照らして不適当な勧誘をしないよう業者の業務運営に求める定めです。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第40条第1号、金融商品取引法第2条第8項、金融商品取引法第34条
関連キーワード: 適合性の原則・金融商品取引行為・店頭デリバティブ取引・不適当な勧誘
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